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2024/06/27

CHANELシャネル バッグ修理 色あせ スレ修理 リカラー 

ソファー修理、CHANELシャネル修理の革研究所東大阪店、生野(ショウノ)でございますm(__)m

CHANELシャネルのマトラッセ、ラムスキンのバッグの角スレの修理、パイピングの修理、色あせの修理、リカラーのご依頼を頂きましたので、ご紹介をさせて頂きます(*^-^*)

 

今日は午後からは雨みたいですね~(^-^;朝のニュースを見ていたら…来週はとても暑くなるみたいですね~( ;∀;) いよいよ夏がそこまで来ています(^-^; 今年はとても暑くなりそうですね~(*_*)

 

さて、今回の修理のご依頼なんですが、CHANELシャネルのマトラッセ、ラムスキンのバッグのスレの修理、パイピングのスレの修理、全体の色あせの修理、リカラーのご依頼をいたさきましたので、ご紹介させて頂きます~(*^-^*)

 

今回ご依頼を頂いたバッグなんですが、全体的に色あせしてしまっており、黒い色がなんとなく薄くなってしまっていました。またステッチの部分が湿気を吸ってしまったこともあり、ステッチのまわりの部分を少し茶色く変色してしまっている部分もありました。

 

また角部分や底の部分の革がこすれてしまって少し毛羽だったようになってしまいました。さらにお色もハゲてしまって、少し傷んだ印象のバッグになってしまいました(^-^; また今回のバッグはパイピングが取り付けられていて、このパイピングのかなりこすれてしまって、お色がハゲてしまいました。よくこのパイピングはこすれてしまって破れてしまう事が多いのですが、ひどく破れてしまった場合はパイピングを交換しないといけなくなることも多いのですが、今回のバッグに関してはまだ破れてはいませんでしたので、交換せずに補修という形で対応させて頂きました(*^-^*)

 

それではまずはBEFORE画像をご覧頂きたいと思います(*^-^*)

いかがでしょうか~?

ラムスキンのバッグでこのように色あせしてしまったバッグをお持ちの方は多いのではないでしょうか?(*_*)

よくお客様にお聞きするのは箱にしまって大切にしまっていて、いざ使おうと思って箱から出してみると…もともとの黒ではなくて、お色が薄くなってしまった~( ;∀;)というトラブルをお聞きします(^^) これは顔料(塗料)が経年劣化して褪色してしまったと考えられます。黒というお色は比較的色あせしにくいお色ではあるのですが、やはり色あせしないというわけではありませんので、使用時に紫外線に当たってしまったり、箱にしまっていた時の湿気などが悪さをして、塗料を褪色させてしまう事があるのだと思います(^^)

 

また、これは私の感覚なのですが、ラムスキンやカーフスキンといった柔らかい革の方が色あせしやすいように思います。普通の牛革などと違って、ラムスキンやカーフスキンはとても柔らかくて繊細な革になります。きめ細かい手触りをある程度残すために、塗料の塗布量が比較的少ないのかもしれませんね~(^-^;私は革を作るタンナーさんではありませんので、詳しいことはわからないのですが…ラムスキンやカーフスキンをさわった印象ではそんな感じがしますね(^-^;

 

また画像を見て頂けたらわかりますが、バッグの角の部分や、底部分の革はかなりスレてしまって、お色がハゲてしまっているのがわかるかと思います。これはラムスキンのバッグによく起こる現象なんですが、やはり柔らかい革はこすれてしまいやすいですね。カーフスキンもそうなんですが、角部分などはどうしてもこすれてお色がハゲてしまったので何とかきれいにすることは出来ないかというご相談がほとんどになります。ですが、このようにこすれてしまってお色がハゲてしまったバッグもスレを補修してから、お色を入れ直しすることで綺麗に修復することができるんですよ~!!

 

このレザーリペアという技術はまだまだあまり知られていなくて、ご存知ない方もまだまだいらっしゃいますが…とてもキレイに復活させることができるんです~!!また特にラムスキンやカーフスキンといった柔らかい革の修復には特殊な技術や経験が必要なんです。革研究所東大阪店はこのようなラムスキンやカーフスキンの修理実績も多数ございますので、ぜひ一度お問合せを頂ければと思います!!

 

最後の2枚のアップの画像を見て頂ければわかるかと思いますが、パイピングという丸い筒を革で包んだような物が取り付けられていますね。これはバッグ本体を守ってくれたり、デザイン的なものだとは思いますが、こすれて破れてしまう事があります。このパイピングは破れてしまったら交換することもできるのですが、交換となるとかなりバッグを分解して、組みなおしするというかなり手間のかかる作業になり、割と高額な修理になります。ですので、破れる前に修復することでそこまでコストをかけずにキレイにすることができますので、早めにご相談、ご依頼を頂ければできるだけお値段をおさえた修理方法のご提案をすることができるかと思います。

 

それでは今回の修理の施工方法のご紹介をさせて頂きますね~(^^)

 

修理の初めはまずクリーニングになります。ラムスキンのバッグのクリーニングなのですが、よくご相談を頂くのですが…なかなかしっかりとしたクリーニングをすることが出来ないんです(^-^; 今回のバッグのように表面の塗膜が薄くて、液体が染み込んでしまうようになったものに関しては、まずレザークリーナーを直接塗布することが出来ないんです。革にクリーナーを染み込ませてしまうと革を傷めてしまったり、シミを作ってしまう事になる可能性があるので、このようなラムスキンの場合は柔らかいブラシで表面に付いた汚れやほこりを取り除きます。その後に、レザークリーナーを塗布した柔らかい布で汚れをふき取ります。これだけでも結構汚れを落とすことが出来るんですよ~(^^) ですが、汚れがキレイに落ちても色あせや色ハゲは元には戻らないので、やはりもう一度気持ちよくバッグを使えるようにするにはやはり染め直し(リカラー)でお色を塗り直ししないといけませんね(^^)

 

クリーニングが終わったら、次は角部分のスレてしまった部分、パイピングのスレてしまった部分を補修していきます。このスレの修復に関しては、状態によって使う材料を選定します。革研究所東大阪店では独自で開発した特殊な塗料を使って修復していきます。この塗料の選定が始めはなかなか難しいんですが…これは修理実績がありますので、大丈夫です(^^)

 

今回のスレに関しては一見お色もハゲていてひどく見えるのですが、よく見るとそこまでひどいものではありませんでしたので、キズの補修材を使っての修復でうまくできそうです。このキズの補修材というものは毛羽立ちをおさえてしまう事でき、また軽い傷くらいでしたら埋めてくれるという、すごい塗料なんです(^^)この塗料を毛羽だってしまった部分に刷毛などで塗布していきます。塗布するだけで毛羽立ちがおさえられます。ですが、毛羽立ちはおさえられるのですが、指で触ってみると少しざらつきが残っています。このざらつきをなくすためには、研磨をしていくんです。この研磨の工程もすこし難しいんですよ。あまり研磨をしすぎると革を傷めてしまう事もありますので、慎重に研磨をしていきます。研磨をした後にもうい補修材を塗布します。そしてまた研磨するという工程を何度かくり返していきました。何度かくり返し作業することで、スレてしまった部分が滑らかになり、とてもキレイに修f九することが出来たと思います~!!このスレの補修の工程は仕上がりにもかなり影響しますので、すこし時間をかけて作業をさせて頂きましたよ~!!

 

スレやキズの修復が終わったので、次はお色を入れる染めの工程に入ります。染めの着色の工程は2回作業をします。1回目の染めの工程は下塗りになります。ここでしっかりとお色を入れるという事と、革にしっかりと塗料を密着させることが重要になります。黒の塗料を調合していきます。下地を形成する材料に黒の塗料を加えていきます。この調合した塗料をスプレーガンを使ってバッグに塗布していきます。この1回目の着色の工程はすこしムラになってしまう事がありますので、少しづつ丁寧に作業を進めていきます。すこし塗料を塗布して乾燥、すこし塗布して乾燥という感じで染めていくんです。状態を見ながらという感じですね~(^^)この染めの工程も技術が必要なんですね~(^^)急いでしまうとムラになったりするので、注意しながら作業して、とてもキレイにお色を入れることが出来ました~!!

 

1回目の染めの工程が終わったら、ここで一度乾燥させていきます。乾燥が不十分だといけませんので、ドライヤーを軽く当ててしっかりと乾燥させました。革製品は熱に弱いものもあるので、注意して乾燥させました~!!

 

乾燥が終わったら、仕上げの染めの工程に入ります。次は仕上げの染めの工程に使う塗料を作っていきます。これは1回目の染めの工程に使う塗料とはまた違うものになります。1回目の染めの工程で下地を作り、仕上げの染めで色止め、ツヤ感を調整するといった感じですね。黒の塗料に色止め材を加えていきます。この色止めという工程をしないと、使ったとき服に色移りがしたりしてしまいますので、この仕上げの工程もとても重要になります。あとこの塗料で仕上がりのツヤ感を調整しないといけません。あまりツヤが強すぎて、ピカピカになりすぎてもすこし安っぽくなってしまう可能性もありますし、ツヤがなくなってマットになりすぎてもいけません。ですので、うまく半艶のような感じのCHANELシャネルのマトラッセっぽいツヤ感を再現していきました(*^-^*)

 

色止め材を加えて、ツヤの調整ができたので、もう一度スプレーガンをつかってバッグに塗料を塗布していきました。この塗料は1回目の塗料よりムラになりにくいのですが…やはり大量に吹き付けてしまうとムラになることがありますので、丁寧な作業が必要になります。と考えると…手を抜けるような工程はありませんね(^-^; お客様の大切なものを修理するので…すべての工程を慎重に作業をしないといけあせんね~(*^-^*) 全体に塗料を塗布していき、全体が均一なお色、ツヤ感になったら、これで染め直し(リカラー)の工程が完了です~!!

 

あとこのCHANELシャネルのマトラッセというばっぐなんですが、チェーンの部分の革のひもが通してあるんです。バッグ本体がキレイになっても、この革のひもが色あせてしまったままだとバッグがキレイにならないんです。ですので、このチェーン部分の革ひもは一度チェーンから外して、同じようにお色を塗り直しをさせて頂きました。そして、染め直した後にもう一度チェーンに通してもとのように戻していきました!!とてもキレイになりましたよ~!!

 

それでは仕上がったバッグをご覧いただきたいと思います~(*^-^*)

いかがでしょうか~?

色あせしてしまっていたラムスキンのバッグでしたが…真っ黒になりましたよね~(*^-^*)

とてもいい感じのブラック感ですよね!!

ツヤ感もとてもいい感じです。高級感のあるバッグに仕上がりました!!

角部分やパイピングのスレも補修され、お色が入ってとてもキレイになりました~!!

チェーン部分の革ひもも真っ黒になってとてもキレイにです!!

これでまた気持ちよくお使いいただけるようになったかと思います~m(__)m

ご依頼を頂きましてありがとうございました~!!

 

革研究所東大阪店はソファーの修理できます!! ご自宅の革ソファーの汚れ、黒ずみ、劣化などでお困りの方も革研究所東大阪店まで気軽にお問い合わせください~!!

 

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代表者 生野 佳孝
所在地 大阪府東大阪市六万寺町2丁目1-5
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(東大阪市 八尾市 大阪市 生駒市 柏原市 藤井寺市 他)
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