革修理｜東大阪の革修理なら革研究所 東大阪店

ソファー修理、ソファー塗り替えの革研究所東大阪店、生野（ショウノ）でございますm(__)m

応接室の１人掛けソファーの色あせの修理、キズの修理、お色の塗り直しのご依頼を頂きましたのでご紹介させて頂きます(*^-^*)前回のソファーとセットのソファーになります(*^-^*)

 

今日は朝から雨ですね～(^-^;　最近は雨が多いですね(^-^;　早くも梅雨に入ったような感じです(*_*)　雨ですが一日頑張っていきましょ～！！

 

さて、今回のソファーですが、会社の応接室で使われているソファーになります。先日ご紹介させて頂いた３人掛けソファーのセットのソファーになりますm(__)m　高級感のあるソファーですね～(^^)　デザインもおしゃれでお色もキレイなソファーです。

 

ですがこちらのソファーですが、長年の使用でお色が薄くなった部分もございますし、ひじ掛け部分は少しひび割れのような部分もみられます。

 

こうなってしまうとどうしても古くなってしまった印象になってしまいますね～(^-^;　お見積りに伺ったときに革の状態を確認させて頂いて、革自体に破れがありませんでしたので、補修、染め直しで綺麗に修復できるように思いましたので、張替えよりもコストが安い染め直しのご提案をさせて頂きました～！！

 

基本的には革に破れなどが無い場合はキズの修復、染め直しでとてもキレイにすることができますよ～！！　ご自宅のソファーの汚れや色あせが気になる方は革研究所東大阪店までお気軽にお問い合わせくださいm(__)m

 

さて、施工に入りますが、いつもどおりしっかりとクリーニングからスタートです(^^)　レザークリーナーを使って革のシボに入り込んだ汚れをブラシで掻き出します。丁寧にブラッシングをして汚れを浮かせてから拭き取っていきます。革の劣化がひどい場合はまれに塗料が剥がれたりすることがあるので状態を見ながらクリーニングしていきます。

 

汚れが落ちたらキズの修復に入ります。特にひじ掛け部分はキズが多くありましたので、キズの修復材を使い埋めていきます。浅い傷はある程度埋めてしますことができますが、深い傷は埋めすぎると後で割れたり剥がれたりすることが考えられるので、埋めすぎないように補修していきます。ですので、深い傷は完全には消すことはできないのですが、補修しお色が入ることでかなり改善させることができます(^^)

 

キズがある程度埋まって研磨をして、手触りに引っ掛かりがなくなったらキズの修復が完了です！！

 

キズの修復が終わったらいよいよ染めの工程に入ります。元のお色は少し風合いのあるお色でしたが、単色の染め直しでご了承を頂いておりますm(__)m

 

一番色あせの少ないお色に合わせて塗料を調色させて頂きましたm(__)m

 

良い感じに調色できたので、スプレーを使ってソファーに塗料を塗布していきます。塗布して乾燥させ、状態を見ながら丁寧に塗料を塗布していきます(^^)　この一回目の塗料にもキズの補修効果がありますので、ここでもキズなどがあれば改善させることができます(^^)

 

細かいシワなどにもしっかりと塗料を塗布していき、１回目の染めが完了です!(^^)!　この時点でかなり綺麗になりましたよ～！！

 

ここで一旦時間をおいて乾燥させます。一日おいて塗料がある程度定着したら、最後の染めの工程に入ります(^^)

 

最後の工程では色止め、ツヤだし、仕上がりのお色の最終調整をします！！　仕上がりのお色は施工前の色あせの少ない部分に合わせて調色を済ませていましたので、元のお色に近いお色に仕上げられると思います(^^)

 

最終の工程も状態を見ながら、ムラにならないように丁寧に染めていきます。下地がしっかりと出来ていますので、最終の塗料のお色がはっきりと出ます。　特に座面は色あせしやすい部分なので、しっかり目に染めさせていただきました～！！

 

それではBEFORE→AFETR画像をご覧頂きたいと思います～！！

いかがでしょうか～？

全体的に黒ずんでしまったように見えるソファーでしたが、元の状態よりキレイな明るいお色になったと思います(^^)

片方のソファーは一番使用頻度が高かったようで、かなりお色が抜けてしまっていましたがしっかりとお色が入ってキレイに修復できたと思います(^^)

お客様にも応接が明るくなったととても喜んでいただく事が出来ました～！！

ソファーに修理をご検討の方は革研究所東大阪店までお気軽にお問い合わせください～(*^-^*)

 

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