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カバン修理、ソファー修理の革研究所東大阪店、生野（ショウノ）でございますm(__)m

CHANELシャネルのラムスキンのマトラッセのスレ補修、色あせ補修、染め直しのご依頼を頂きましたのでご紹介させて頂きます(*^-^*)

 

今週もスタートです～！！　あっという間に４月になりましたね～(*^-^*)　毎日があっという間に過ぎていきます(^-^;　今月も頑張って修理したいと思います(*^-^*)　革研究所東大阪店をよろしくお願いいたします！！

 

さて、今回のご依頼ですがCHANELシャネルのラムスキンのマトラッセになります(^^)　お色は黒になります～(^^)　何度も施工のご紹介をさせて頂いているバッグになります(^^)

 

変わらず人気のバッグですね～！！　世代を超えてずっと人気のバッグです(^^)　CHANELシャネルのバッグに関しては私もかなりの数を修理させて頂いておりますm(__)m　CHANELシャネルのバッグを修理しない月は無いくらい修理させて頂いております(^^)　

 

ラムスキンのバッグの修理は実績多数の革研究所東大阪店にお任せくださいね～！！

 

さて、今回施工のご紹介をさせて頂くバッグですが、状態としてはかなり綺麗なバッグでした。角部分に多少スレはありましたが、軽度のスレで綺麗に補修できそうなくらいのスレでした(^^)

 

また、全体のお色がかなり色あせしてしまって、黒ではなくブラウンのようになってしまいました(^-^;　ラムスキンのバッグはこのように色あせしてしまっている事が多いですね。　ラムスキンはお色が抜けてしまいやすい材質なのではないでしょうか。

 

ラムスキンのバッグの修理をいつもさせて頂いているのですが、このようにお色が抜けてしまっていることがよくあります(^-^;

 

ですが、このような状態でも染め直しすることでとてもキレイにすることができますよ～！！お色もしっかりとします！！

 

それでは施工ですが、通常はまずはクリーニングをするのですが、今回の施工い関してはレザークリーナーをすこし含ませたウエスで軽く拭きとる程度でした(^^)　キレイにお使いでしたので汚れとしてはほとんどありませんでした(*^-^*)

 

クリーニングが終わったらスレの補修になります。今回は比較的軽度のスレでしたのでキズの補修材をつかっての補修で綺麗にリペアすることができました(*^-^*)

 

キズの補修材をスレてしまった部分に塗布し乾燥させ、研磨をしました。この工程を何度か繰り返して補修するのですが、２度くらいでとてもキレイになりました～(*^-^*)

 

スレがキレイに補修ができましたので、全体の細かいスレを補修して下地を整えていきます。ここでもキズ補修材を使い補修し、しっかりと乾燥させれば下地処理が完成です～！！

 

下地が完成したたいよいよ染めの工程に入ります。一度目は革にしっかりと密着するような塗料をつかって染めていきます。少しづつ丁寧にスプレーをつかって染めていきます。塗布して乾燥させて状態を見ながら施工していきます(^^)　全体にしっかりとお色が出たら、一度目の染めの工程が終了です～！！

 

１回目の染めが完了したら、一度しっかりと乾燥させます(^^)　乾燥が終わったら仕上げの染めの工程になります。

 

仕上げの染めの工程は色止め、ツヤの調整、仕上がりのお色の調整の工程になります。この工程も丁寧な施工が必要になります！！

 

ラムスキンのバッグは塗料を塗布しすぎると硬くなったりしてしまうので注意しながら施工をさせて頂きましたm(__)m

 

これで施工が完了です～m(__)m　それではBEFORE→AFETR画像をご覧頂きたいと思います～！！

いかがでしょうか～？

角部分のスレもキレイに補修され、しっかりとお色もはいりました(*^-^*)

全体的にお色が薄くなってしまっていましたが、真っ黒になりました～！！

真っ黒になったら、印象がかなりかわりましたよね～(*^-^*)

とてもキレイに仕上がったと思います～！！

お客様にもとても喜んでいただく事ができました～!(^^)!

ご依頼を頂きましてありがとうございました～m(__)m

 

革研究所東大阪店はソファーの修理できます！！　ご自宅の革ソファーの汚れ、黒ずみ、劣化などでお困りの方も革研究所東大阪店まで気軽にお問い合わせください～！！

 

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